ページ番号1001430 更新日 2020年8月30日
日枝神社参道の右側にある石燈籠で、一基は寛文4年(1664年)横山太良兵衛ほか下清戸村11名により寄進されました。刻まれた銘文によると、天正7年(1579年)中嶋筑後守信尚が開いたとあり、清戸の開発を知る大きな手掛りとなっています。燈籠には山王権現のお使いである猿が、見ザル、聞かザル、言わザルの姿に彫り出されています。もう一基は宝永7年(1710年)に建てられました。両燈籠は当初は参道に対で建てられていました。昭和61年1月14日指定。
東京都清瀬市中清戸2丁目616
042-493-5211
郷土博物館
〒204-0013
東京都清瀬市上清戸2-6-41
電話番号(直通):042-493-8585
電話番号(代表):042-493-8585
ファクス番号:042-493-8808
Copyright (C) KIYOSE, All Rights Reserved.