ページ番号1001429 更新日 2020年8月30日
江戸時代には、社殿の東側にかけて、別当寺(神社をお守りする寺)である、正覚寺が建てられていました。その正覚寺の本尊として伝えられたものです。像の製作年代は不明ですが、様式から室町時代後期の製作と推定され、細身で緊張感のみなぎる姿をしています。光背は江戸時代の補修のものと推定されています。寄木造彩色、像高80.5cm
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