ページ番号1003982 更新日 2020年8月30日
飼い主は、動物を飼育するうえで、その習性や生理をよく理解し、愛情をもって終生飼養する責任があります。
「手術はかわいそう」と思われる人もいますが、繁殖を望まれない場合は実施しましょう。不妊・去勢手術をすると性質がおとなしくなり、扱いやすくなるなどのメリットがある他、生殖器系の病気の予防にもなります。
現在の交通事情や住宅事情を考えると、都会で猫を飼う場合には、屋内で飼育することが望ましいといえます。上下運動ができるよう家具の上などにも上がれる工夫をし、専用トイレ、つめとぎなどを用意することや、不妊去勢手術を実施することが屋内飼育を成功させるコツです。
しつけは、人間と犬が同じ社会の中でうまく暮らしていくために不可欠なものです。トイレが家の中でできるようにしつけをすることは大規模災害発生の際にも大切です。
犬の散歩をするときは、犬をリードできちんとつなぎましょう。もし、散歩中にオシッコをしてしまったときは、少量の水で流すか消臭スプレーなどでにおいを軽減し、フンをしたときは家まで持ち帰ることが飼い主の責任です。いつまでも気持ちよく散歩ができるようルールを守りましょう。
迷子になり飼い主のもとに戻ることができない動物は少なくありません。飼い主の責任の所在を明らかにし、迷子になった動物の発見を容易にするためにも、犬には鑑札を着け、猫やその他の動物には名札等をつけましょう。
このページには画像や添付ファイルへのリンクがあります。
画像をご覧いただく場合は、[画像]と記載されたリンクテキストをクリックしてください。
添付ファイルは、携帯端末ではご覧いただけません。パソコン版またはスマートフォン版サイトをご覧ください。
環境課環境政策係
〒204-8511
東京都清瀬市中里5-842 清瀬市役所3階
電話番号(直通):042-497-2099
電話番号(代表):042-492-5111
ファクス番号:042-492-2415
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
Copyright (C) KIYOSE, All Rights Reserved.