ページ番号1003690 更新日 2023年8月7日
メタボリックシンドロームに着目した特定健診・保健指導を受けましょう
現在、日本では医療費の増大が大きな問題となっています。なかでも、生活習慣病は医療費の3割、死因別死亡率の6割を占めており、糖尿病等の生活習慣病を予防する必要があります。そこで、平成20年4月から「高齢者の医療の確保に関する法律」により生活習慣病予防の徹底のために、メタボリックシンドロームに着目した健診である特定健診・特定保健指導が各医療保険者(市町村国民健康保険、国民健康保険組合、健康保険組合、共済組合など)において実施することが法的に義務づけられました。
内臓脂肪型肥満を共通の要因として、高血糖、脂質異常、高血圧などのリスクをあわせもった状態のことです。1つ1つが軽度でも重なることで動脈硬化を促進させ、虚血性心疾患(主に心筋梗塞)、脳血管疾患(主に脳梗塞)などの病気を引き起こす原因になります。健診は生活習慣をふりかえる絶好の機会です。健診を受けてご自身の健康管理にご活用ください。自覚症状のないまま進行する生活習慣病を予防しましょう。
[画像]図:メタボリックシンドロームの判定基準(26.4KB)生活習慣を見直すきっかけとして、是非ご活用下さい。
メタボリックシンドローム等生活習慣病予防・改善に向けて取り組む3ヶ月のプログラムです。すでにご自身で健康づくりに取り組み中の方も、その成果を確認するために参加してみませんか。管理栄養士等がサポートいたします。
令和5年度、きよせ健康チャレンジは、株式会社現代けんこう出版 に委託して実施します。
[画像]健康チャレンジの3ヶ月プラン(118.3KB)健康推進課成人保健係 特定健診担当
電話番号(直通)042-497-2076
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