ページ番号1003858 更新日 2020年8月30日
自動車や工場などから排出される窒素酸化物や揮発性有機化合物(VOC)が、太陽の強い紫外線を受けると光化学反応を起こし、オゾン(O3)などの光化学オキシダント(酸化性物質)を発生させます。気象条件によっては、この光化学オキシダントがたまり白くもやがかかったような状態になることがあります。この状態を「光化学スモッグ」と呼んでいます。
[画像]図:光化学スモッグ発生のしくみ(24.7KB)光化学スモッグは4月から10月にかけての日差しが強くて気温の高い、風の弱い日に発生します。特に、太平洋高気圧に覆われる7〜8月は、気温も高く紫外線も強く安定した天気が続くため、光化学スモッグが発生しやすい気象条件になります。
目や喉に刺激があり、「目がチカチカする」、「喉が痛い」などの症状がでる場合があります。
テレホンサービス及びインターネットで光化学スモッグ情報を提供しています。
東京都大気汚染情報テレホンサービス:03-5320-7800
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