生ごみの減量にご協力を!!


ページ番号1003826  更新日 2024年1月30日


[画像]グラフ:令和4年度 可燃ごみ組成表(74.3KB)

1人1日あたりの生ごみ量は約74g

清瀬市における可燃ごみの組成分析でみる生ごみの割合は約17%となっております。
平成26年度と比較して、可燃ごみの総重量は約826t減少しておりますが、多摩地域全体の生ごみ割合平均は14%なので、市民の皆様の更なるご協力が必要となります。
令和4年度の清瀬市生ごみ排出量は、可燃ごみ×生ごみ比率により
 11,683(t) × 17.4% = 2032.84(t)
これを1人1日あたりに換算すると約74gとなります。
多摩地域の平均値を目標とした場合、1日1人あたり約14.5gの減量が更に必要となります。

生ごみの80%は水分です!

生ごみは80%近くが水分と言われています。
つまり生ごみは水分を多く含んでしまっているため重量がかさんでしまうのです。

令和4年度の清瀬市の生ごみ量は約2,033(t)ですので、実際には水分量約1,626(t)、生ごみ量約407(t)程度ということになります。

生ごみを減らす工夫をしよう!

1.まずは「生ごみになるもの」を減らす。濡らさない工夫をする。

作りすぎによる食べ残しや買いすぎによる消費期限切れ等、普段の買い物や料理の際に意識するだけで、生ごみの減量だけでなく家計の節約にもなります。また、調理中に出る生ごみは三角コーナーに入れると大量の水を含んでしまうので、三角コーナーに入れずに直接ごみ袋に捨てるのも一つの方法です。生ごみを水に濡らさないための工夫を実践する事で、より一層のごみ減量につながります。
引き続き市民の皆様のご協力をお願いします。

2.生ごみのひとしぼりを!

生ごみは多くの水分を含んでいます。ごみ袋に捨てる前に「ぎゅっとひとしぼり」していただくことで、生ごみの減量ができます。
また、生ごみの水切りは「腐敗を遅らせ臭気の発生抑制」にもつながり、カラス被害対策にも有効です。
一人一人のひと手間が、大きな減量につながります。生ごみのひと絞りにご協力お願いします。

3.生ごみ処理機器を活用しよう!

家庭で出来る生ごみ減量のため、清瀬市では「生ごみ処理機器の助成」を行っています。
詳しくは関連リンクをご覧下さい。


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