ページ番号1003314 更新日 2024年9月25日
消防団、消防、訓練、演習
平成26年10月18日(土曜日)に、「清瀬市コミュニティプラザひまわり」とその周辺にて震災合同消防訓練を行いました。
今回は、清瀬市・新座市との境界で火災が発生したことにより、双方へ延焼の恐れがあることを想定して行われました。
訓練には、清瀬消防署・清瀬市消防団・新座消防署・新座市消防団・災害時支援ボランティア・地域の方々が参加しました。
内容は、清瀬消防署・清瀬市消防団・新座消防署・新座市消防団による遠距離送水訓練の実施、災害時支援ボランティアによる可搬(D級)ポンプの機械器具取扱い及び放水訓練の実施、地域住民による消火器の初期消火訓練や煙体験等を行いました。
清瀬市消防団では、定期的に訓練を実施しています。
訓練内容は、分団長を中心に各分団毎で考案しながら、団員の技術向上・安全確保を目的に実施しています。
清瀬市消防団では、「春の火災予防運動」や「秋の火災予防運動」を中心に、消火栓や防火水槽等の消防水利の点検を実施しています。
消防水利とは、火災等で消火活動を行う際に消防隊等が火を消すために使用する施設です(例:消火栓、防火水槽、河川、池等)。
清瀬市では、消防水利の整備を進めています。皆様も消防水利へのご理解、ご協力をお願い致します。
清瀬市消防団では、「秋の火災予防運動」に伴い消防演習を行いました。
演習は、平成26年11月10日(月曜日)に、清瀬市下清戸にある「しんあい清戸の里」にて行いました。当日は、清瀬消防署、清瀬市消防団第4分団、しんあい清戸の里の職員が合同で、火災予防を目的とした避難訓練や消火演習を行いました。
清瀬市消防団では、12月29日から31日の年末に歳末特別警戒を実施しています。期間中は、清瀬市内を消防団員が防火防災に関する広報活動等の巡回を行っています。
冬季は火災が発生し易くなりますので、皆様も、防火防災活動へご協力をお願いします。
平成27年1月6日(火曜日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイトにて平成27年東京消防庁出初式が開催されました。今回は、多摩地区の消防団を代表して清瀬市消防団も参加しました。今回の参加は、平成21年以来の6年振りです。
清瀬市消防団からは、山下分団長を始めとした5名の第5分団員がポンプ自動車と共に参加しました。
当日は、早朝にも関わらず多くの消防職・団員や自主防災組織、消防少年団等の参加のもと盛大に出初式が開催されました。
平成27年1月26日(月曜日)、清瀬市下清戸にある「長命寺」にて文化財防火デーに伴う演習を実施しました。
当日は、長命寺住職をはじめ、清瀬市消防団第3分団、清瀬消防署、災害時支援ボランティアの皆様と初期消火訓練等を行いました。
平成27年2月13日(金曜日)、清瀬市松山にある複十字病院にて消防演習を実施しました。演習には、清瀬消防署、清瀬市消防団、清瀬市職員、複十字病院職員が合同で参加しました。
演習では、清瀬市職員による緊急医療救護所の設置や、東京消防庁が所有する特殊救急車「スーパーアンビュランス」による医療救護所設置訓練が実施されました。
演習に参加した清瀬市消防団第7分団は、消防隊と協力して逃げ遅れて負傷した人の救出及び救護所への搬送訓練を行いました。
清瀬市消防団では、「応急手当普及員」の資格を保有している団員が救命講習会へ参加しています。講習会では、防災救急協会、消防署員、災害時支援ボランティアの方々と一緒に指導にあっています。講習内容は、心肺蘇生方法やAEDの取扱い等を行っています。
救命講習は誰でも受講することが出来る制度で、規定のカリキュラムを修了すると認定証が交付されます。
急病人を見つけて119番通報をしても、救急車が到着するまで時間を要することがあります。救急車が到着するまで、市民の方による素早い救命処置を行うことで人命を救うことができます。皆様も救命講習会への参加をお願いします。
東京都内で救命講習の受講を希望される場合は、最寄りの消防署又は東京防災救急協会へお問合わせ下さい。
令和6年4月13日(土曜日)に清瀬市消防団一般教育訓練を実施しました。例年この訓練では、消防団員としての基礎知識や消防団活動の基本を学びます。新たに入団した団員は、礼式や消防団活動における安全管理などについて指導を受けます。この訓練を受けることにより、火災現場等で、安全且つ的確な行動が行えるようになります。
令和6年度は、上級救命講習の新規講習・再講習や、屋外での無線を使用した中継体形時の無線運用訓練、室内での図上訓練などを行いました。
[画像]一般教育訓練1(9.0KB)令和6年5月18日(土曜日)に清瀬市水防訓練を実施しました。今回は、清瀬小学校で実施しました。訓練には、清瀬市職員をはじめ清瀬消防署、防災関係機関、地域住民など多数の参加者のもとで行われました。昨今では、突然のゲリラ豪雨や台風などで多くの水災害が発生しています。皆様も日頃からの水防対策へご協力をお願い致します。
[画像]水防訓練1(30.3KB)令和6年9月7日(土曜日)に消防ポンプ操法審査会を実施しました。審査会では、ポンプ車に搭載されているポンプ・ホースなどの操作を行い、迅速、確実かつ安全に行動するために定められた消防用機械器具の取扱い及び操作の基本について、その技術を競う大会です。閉会式では、タイム、規律等の項目で特に秀でた上位3個分団が表彰されました。表彰の結果は以下のとおりです。
・優勝 第6分団
・準優勝 第3分団
・第三位 第2分団
清瀬市では火災現場等で活動する消防団員の安全確保のため、平成27年度に防火衣を更新しました。更新後の防火衣は、消防隊員が使用するものを参考に、安全性・利便性を考慮したものとなっています。デザインは、火災現場等で消防隊員と見間違えないように、黒色を基調としオレンジ色の線でその姿を示しています。
[画像]写真:清瀬市消防団防火衣1(48.8KB)令和2年12月5日(土曜日)に清瀬市下宿にある水再生センター付近にて、東京消防庁総合震災訓練と合同で清瀬市消防団が長距離送水訓練を実施しました。訓練では分団が保有する消防ポンプ自動車と、総務省消防庁から貸与されている小型動力付き軽自動車両(可搬ポンプ積載車)が連携して実施しました。大規模災害時は消火栓が破損等して使用できなくなった場合は、河川から水利を確保する必要があります。今回の訓練では、河川から水利を確保するという実践的な訓練を実施しました。
[画像]写真:可搬ポンプ訓練2(85.4KB)平成29年11月24日(金曜日)の東久留米市内で発生した延焼火災にて、第二分団と第三分団が東京消防庁消防総監表彰を受けました。この表彰は、消防団として迅速且つ的確に消火活動を実施し、火災現場の被害拡大を防いだ功績を称えたものです。
[画像]写真:消防総監表彰第2分団(34.8KB)令和5年1月26日に清瀬市消防団第四分団の消防ポンプ自動車が更新されました。これまで使用してきた消防ポンプ自動車は平成18年6月から16年使用されてきました。現在運用している車両の老朽化が進んでいることから、設備の更新を行い、非常災害時における信頼性と安全性の向上を目的としており、今回の更新では、消防力の強化及び迅速な消火活動を可能とする消防ポンプの性能向上や、夜間での緊急走行時や消防活動が安全にできるようにLED作業灯への改良が図られています。
[画像]ポンプ自動車譲渡式(16.0KB)大規模災害時において元消防団員として培った豊富な知識、技術等を活かして、消防ポンプ自動車による消火活動の補助や、重機等の操作に従事していただくなど、災害に対する対応の強化を図るため、清瀬市消防団機能別分団を発足しました。
清瀬市消防団は地域防災の中核として、住民が安心して生活でき、災害に強い清瀬市を目指して地域に貢献してまいります。
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