食育:食品ロスを考えよう 食品ロスの現状


ページ番号1006013  更新日 2020年8月30日


食品ロスとは?

食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しています。
食品ロスの中には、手付かずの状態で捨てられる食品もあり、この状況を多くの方に知っていただくことが大切です。

食品ロスの半分は家庭から・・・

日本の食品ロス量 年間600万トン超のうち、約300万トンは家庭から発生しています。
日本人一人あたりにすると年間約50kg、毎日お茶碗一杯(約140g)の食べ物を捨てている計算になります。

[画像]イラスト:食品ロス 廃棄(28.6KB)

捨てられやすい食材

1位 主食(ごはん・パン・麺類)
2位 野菜
3位 おかず

捨ててしまう理由

1位 食べきれなかった
2位 傷ませてしまった
3位 賞味・消費期限が切れていた

食品ロス削減のためには、家庭での取り組みが重要です。

出典:消費者庁「食品ロスを減らしましょう」より


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